【レシピ】きゅうりの花椒
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今回使用したのは、
日本の山椒と花椒とは同じミカン科でも異なる種類の植物なのですって！
花椒の方が香りも辛さも強いそうです。
中華料理の代表的なお料理、麻婆豆腐を例にすると、唐辛子の辛さと、この花椒の辛さの二つを使っており、しびれるような辛さと香りが特徴です。
こちらを使って、きゅうりの花椒を作りました！
きゅうりの花椒
【レシピ】2人分
材料：
きゅうり １本 塩 きゅうりの重量に0.007〜0.01かけた量 ごま油 大さじ１ 花椒（ホール）小さじ１程度
【作り方】
- きゅうりは縦半分に切り、中の種を取る。皮が硬いようなら、ところどころ皮を剥いておく。
- １のきゅうりを５mm厚くらいにカットし、きゅうり重量の0.07％の塩を振っておき、器に盛りつける。
- おたまにごま油と花椒を入れて、コンロの直火で香りを出す。
- 花椒からしゅわしゅわ泡がでてきたら、器に盛り付けたきゅうりにまわしかける。
ポイント！
食べてちょうど良い塩加減は、重量の0.007〜0.01かけた量。面倒でも一度測って作ってみてくださいね。
写真のきゅうりは、馬込半白きゅうりといって、江戸野菜の一種です。
普通のきゅうりでも大丈夫ですが、育ちすぎて大きくなったきゅうりを使うのも良いと思います！
花椒は香りを移すものなので、食べるのはちょっとごわごわするかもです。食べる時に避けてもらった方が良いかも。
お鍋やフライパンでごま油と花椒を熱してもいいのですが、なぜかおたまで熱した方が美味しく感じるのよね。
きゅうりのほかに、セロリも美味しいよ！
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