いちごのジェラート

砂糖を使わない、いちごのジェラート作りました。

いちご、りんごジュース、アガベシロップ、以上!
ハンドミキサーにかけてあとは冷凍庫に入れて、凍ってきたら時々ほぐしてあげればいいのです。

上にかけているのは、豆乳をホイップしたもの。
ちょっと酸味とアガベシロップを入れて泡立てました。

いちご。イチゴ。苺。

草冠に母と書いて、いちご。

こんなに可愛らしい果物ってあるかしら。

食べ物としても、色、形としても、みんなから愛される存在。

母の字がつくのもわかる気がしますね。

甘みがあるため果物として位置づけられていますが、草本性の植物であるので野菜として扱われることもあるとか。

本来は初夏(5 – 6月)が露地栽培品の旬ですが、1990年代以降はクリスマスケーキの材料としての需要が高まる12月から年末年始かけて出荷量が最も多くなる傾向があります。

私の子供のころ、クリスマスケーキに乗っかっていたいちごは硬くて白っぽくて、酸っぱくて、子供でも旬じゃないよね〜と思ったものです。

露地物の旬を食べられることが少ないのですが、昨年5月に自然栽培の露地物いちご狩りをすることができました。

ハウスではないので、元気ないちごでしたよ。

外の空気を感じながら、いちごを摘んで食べるのはとても贅沢な気がしました。

無農薬のいちご栽培は難しいとよく聞きますが、本来は、こんなにいつもたくさん食べるものではなくって、季節の恵みとしてすこし感謝しながらいただくものかもね。

お菓子は季節前倒しで作って写真を撮らなくてはならないので、今年のいちごのシーズン用に、昨年の秋にどうしても撮影をしなくてはならなかった時、探しに探し、ある高級フルーツ店でやっと見つけました。
1パック3000円・・・・

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

前の記事

十六団子

次の記事

お彼岸