ザワークラウト
日本の白菜漬けか、ドイツのキャベツ漬けかという感じの、国を代表する漬け物定番。
ぐんまクッキングアンバサダーとして、
群馬産の新鮮お野菜を使ったレシピをご紹介します。
私の住まいは東京なので、近郊からのお野菜はとっても嬉しいです。
今回は、嬬恋高原キャベツを使って、ザワークラウトを作りました!
新鮮でシャキシャキ!甘みの強い群馬産キャベツだからこそ、発酵食品のザワークラウトが美味しくできます。
作り方は簡単です!
漬け込みは冷暗所で2週間。
1週間くらいで発酵しはじめますが、夏は3日くらいで発酵してきます。
お好みですが、泡がたってきて、食べると酸味が出てきたらもう食べられます。
夏はこの段階で容器に移して冷蔵庫に保存します。
冬ならもう少し時間がかかるかもね。
【材料】500ml瓶二つ分くらい
キャベツ 1個
塩 キャベツの重量の2%
キャラウェイ 塩の1/3が目安
ローリエ 1枚
唐辛子 (たねを抜いて 1本)
【作り方】
キャベツは粗くみじん切りをして塩をふり、しんなりしてきたら揉みます。
キャラウェイ 、唐辛子を加えてジップロックに入れ、冷暗所で保存。
水が上がってこないようなら、重石を乗せる。
1週間くらいで食べられるようになりますが、味を見てお好みの状態まで冷蔵庫で保存してみてね!
食べ頃になったら、容器を移し変えましょう。
私はカレーに添えていただきました!
ベジカレー
自家製ラッキョウとザワークラウトと。
キャラウエイの香りがポイントです。
ぐんまクッキングアンバサダー