お料理上手が寿命を縮める?
お料理上手が陥る罠・・・
素敵なご馳走、毎日続くとどうなるの?
ブログやフェイスブックでもお料理の写真が沢山アップされ、料理サイトでは人気レシピの投稿が盛んですね。
みなさんとても料理上手で、しかもテーブルセッティングもとても凝っています。
すごいですね~。。。
でも、それって本当に体にとって必要なんですか?
ごちそうを作ること、凝った料理を出す事、沢山食べてもらうことって、本当にいい事なんでしょうか?
水を差すようで申し訳ないのですが、普段の食事は質素で十分です。
ごちそうを出すことがステキなこと。
料理上手はいい奥さん、いいお母さん、ステキな女性。
それは正しいけど、ある意味正しくないです。
特に夜は食べて寝るだけなので、そんなごちそうをいつも食べていたら、体が休まらず、疲れてしまいますよ。
現代人はとかく食べ過ぎる傾向にあり、良く言われる腹八分目でもまだ多いと言われています。
腹六分目でもいいくらい。
手抜き、とい言われそうですけど、それがご家族の健康を保つ毎日のお食事です。
主食、お味噌汁、副菜、漬け物
これで十分です。
メインディッシュをあえて作る必要もないと思います。
これが体にいい、という情報もたくさんあふれていて、言われるように全部食べきれませんよ〜。
季節のものを腹八分め、よく噛んで食べる。
これが一番大切なことです。
マクロビであっても、ビーガンであっても、なんでも、毎日がご馳走は体が疲れちゃいます。