【レシピ】キュウリと豆乳ヨーグルトの冷製スープ
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今回のモニターは
*GABANクミン<ホール>
*GABANコリアンダー<ホール>
*GABANカルダモン<ホール>
コリアンダーを使ったキュウリと豆乳の冷製スープを作りました!
これからのシーズン、蒸し暑くなってくると、さっぱりとしたものが欲しくなりますね。
そんな時にぴったり!
キュウリは収斂作用もあり、暑さで火照った体を心地よく冷ましてくれます。
それでも、体の冷やしすぎは禁物!
夏野菜の代表選手、キュウリの冷製スープにも、冷やしすぎない工夫をしてあります。
【材料】キュウリと豆乳ヨーグルトの冷製スープ 2人分
キュウリ 1本 玉ねぎ 1/2個 水1/2カップ コリアンダー<ホール> 5粒程度 ホワイトペパー<ホール> 2粒
豆乳ヨーグルト 50g レモン汁 小さじ1/2 塩 適宜
飾り用のトマト、コリアンダー(生) 適宜
【作り方】
- コリアンダー、ホワイトペパーは軽くつぶしておく。
- 玉ねぎはくし切りにし、キュウリは乱切りにする。
- 鍋に玉ねぎとキュウリの1/2量を入れて塩少々(分量外)を振り入れ、潰したコリアンダーとホワイトペパーも入れる。
- 野菜から水気が出てきたら、鍋に火を入れ、少し乾煎りし、焦げ付かないように水を加えてしんなりするまで加熱、火から下ろして冷めたら冷蔵庫で冷やしておく。
- 食べる直前に、4と残りのキュウリ、豆乳ヨーグルト、レモン汁を入れて、ハンドミキサーにかけ、なめらかにする。塩を加えて味を調える。
- 器に注ぎ、トマトとコリアンダーの葉を飾る。
キュウリの下処理はこちら!
キュウリは青臭さもあるため、サラダにしても、酢の物にしても、下処理をしてから使うと、すっきりとした味わいになります。
洗ったキュウリに塩握りで全体を両手で優しく塩もみし、水気が出てきたら、ボールに入れて熱湯をまわしかけます。
さらに、今回、半量を先に火を入れ、残りは生で使用しているのは、半量火を入れることで、冷製スープですが、体を冷やしすぎないようにしているのと、ここでスパイスと一緒に火を入れることにより、味をなじませています。
いただく時に半量のキュウリを加えることで、色が綺麗に仕上がりますよ。
乾燥したホールのコリアンダーは、生のものも独特な香りとはまた違った、甘い香りがします。
一緒に軽く煮込む時に、キュウリの持つ青臭さもカバーし、仕上がりに爽やかな風味をもたらします。