【募集】秋のマクロビ和菓子と栗マフィン
秋らしい爽やかなお天気は気持ちいいですね。
秋らしい食材や、この時期にいただく和菓子を作ってみませんか?
今回作るのは、
亥の子餅(小豆あんの中に木の実やドライフルーツを入れて包んだ、イノシシの子供に見立てた和菓子)
米粉の栗マフィン
芋蒸し羊羹
亥の子餅
”亥の月亥の日亥の刻にお餅を食べれば病気をしない”とは古代中国の言い伝えだそうです。
亥の月は旧暦の10月、今の暦でいうところの11月を指します。
亥の月の最初の亥の日、亥の刻(21時~23時)に「亥の子祝い」が行われていました。
現在では11月の第一亥の日に行われています。2017年は11月8日にあたります。(第二亥の日は2017年11月20日)
亥は陰陽五行説で水にあたり、火災を逃れるとされるため、「亥の月の亥の日から火を使い始めると安全」といわれていました。
茶の湯では、「亥の子」の日に夏向けの風炉をしまい、炉に切り替える「炉開き」を行います。
「炉開き」は「茶人の正月」ともいわれ、初夏に摘んで寝かせておいた新茶を初めて使う「口切り」をして、「亥の子餅」をいただきます。
季節のお菓子なので、この時期に置いてある和菓子屋さんもありますよね。
米粉の栗マフィン
グルテンフリーの栗マフィン。中に甘栗が1個、ごろんと入っています。
芋蒸し羊羹
小豆あんにそば粉を加えて、竹の皮で包み、蒸したもの。
自然な甘さがほっとします。手土産にも最適です。
【日時】
10月31日(火)→あと3人
11月5日(日)→あと3人
いずれも11時から14時
*このほかの日をご希望の方はご相談に応じますのでご連絡ください。
芋蒸し羊羹は一人1本作ってお持ち帰り。ご試食は私が作ったものをご用意します。
亥の子餅と栗マフィンは2つずつ作ってもらいます。
マクロビランチ付き
【会費】
6,000円 当日お持ちください。開催1週間前からのキャンセルは、全額お振込をお願いしていますのでご注意ください。
【持ち物】
エプロン、お手拭き、持ち帰りようのタッパー、手提げなど。
【場所】
神奈川県の溝の口駅 自宅教室(お申込みの方にご連絡します)
【グループレッスン】
3人もしくは4人でグループレッスンを行います。
ご希望の方はご連絡くださいね!