ココロのビタミン
笑顔になれるひととき。お菓子はココロのビタミンです!
月間macrobiotique 一般書店にはないかもしれませんが、どなたでも購読できる雑誌です。
今年の1月から連載を始めてもう7号目となりました。
タイトルを決める時に、どういう気持ちでお菓子を作っているのかを、大切にしたくて、ココロのビタミンにしました。
お菓子は食べなければいけないものではなく、むしろ普段の食事をしっかりととって、間食は避けた方がよい、とされていますよね。
でも、人は誰でも1日の中で大なり小なりストレスを感じて過ごしています。
1日の中で、ほっと一息ついて気持ちを緩めてあげることも大切だと思います。
お友達とのおしゃべりに、お茶に、そして、罪悪感のないお菓子!
気持ちをリフレッシュさせて、元気になれる。
みなさんの、ココロのビタミンになるようなレシピを掲載しています。
今月号のバナナのレアチーズケーキ風は、今自宅でもレッスンをしているスイーツ。
紙面のレシピだけでは伝えきれないコツやポイントを自宅レッスンではお伝えしています。
役に立つ情報がたくさん!バックナンバーはずっと取っています。
有名な先生方のレシピも、季節にあった体をいたわる工夫がされていたり、お手当方法などもあったりと、ずっと月刊誌は捨てられなくて取ってあります。
時々参考に引っ張り出して読んでいます。
1冊600円、リマ・クッキングスクールの本科生は、毎月送られてきます。
本科生でなくても会費を払えば、どなたでも定期購読することができます。
その他、一部の自然食ショップでは販売しているのかなあ。
マニアックな雑誌?ですが、なかなか役に立ちます。
写真も自分で撮っています
写真は記録用に撮るに過ぎなく、カメラもコンデジだし、本当は印刷されるのが気恥ずかしいものなのですが、毎回私が撮った写真を使用しています。
毎月のことなので、食器などで変化をつけたくても手持ちがあまりないので、それが悩み。
写真は7月号に掲載したずんだ餅。ちょっと手間ですが、市販のものは枝豆の同量くらい砂糖を使っているので、純粋に枝豆の美味しさを味わうなら手作りが一番!
実は私、デザインの専門学校出身で、在学中は写真も専攻していました。
当時はデジタルではなかったので、フィルムでしたけど。
モノクロは自分で現像もしていました。
お料理の仕事をするようになり、料理写真は3回の講座を受けたことがありますが、自分の使っているカメラの機能を知ることや、光のいれ方、編集ソフトの使い方を少し覚えると、見違えるようになりますよ。