【レシピ】高野豆腐のルーロー飯風
【レシピブログの「アツアツがおいしい♪冬を楽しむグリル＆煮込み料理」
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今回使用したスパイスは、
＊GABANスターアニス（八角茴香）＜ホール＞
高野豆腐で作るルーロー飯風
スターアニス、八角。どちらの名前が馴染み深いですか？
独特の強くて甘い香りをもち、外観は８つの突起をもつ星型をしたスパイス。香りの主成分は「アネトール」。アニスシードやフェンネルシードの香りの主成分と共通です。
中華料理の豚肉の煮込みや、コンポートなどのスイーツにもよく使われます。
本場のルーロー飯は、豚バラ肉で作る、中華のぶっかけご飯のようなもの。
今回は高野豆腐を使って、さっぱりとした？中華風そぼろご飯を目指します！
【レシピ】２〜３人分
材料：
高野豆腐 ４枚 生姜、にんにくのみじん切り 小さじ１ずつ スターアニス（八角茴香）＜ホール＞ 一欠片
ごま油 小さじ２ 酒 大さじ１、酢 大さじ１、甘酒 大さじ２ 醤油 大さじ２
水 ２００cc〜
【作り方】
- 高野豆腐をぬるま湯でもどし、フードプロセッサーで細かくする。
- フライパンにごま油を入れ、生姜、にんにくのみじん切りを入れて炒めて香りを出す。
- ２に高野豆腐を加えてよく炒め、八角と調味料、水を加えて煮詰める。
- 水分を飛ばし（飛ばし過ぎない程度に）、よそったご飯の上にかけていただく。
ポイント！
高野豆腐は包丁で刻むよりも、フードプロセッサーで細かくしたほうが、ザラザラとした切り口になって味がしみます。
八角の一欠片は、お花のような八角の一つをとったもののこと。大きな塊で入れると、風味が強すぎるので気をつけてくださいね。
お肉のルーロー飯とは全く違うお料理なので（笑）中華風そぼろご飯としてお召し上がりください。
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