【レシピ】米ぬかふりかけ 3種
【レシピブログの「米ぬかを使って簡単ヘルシーレシピ」モニター参加中】
今回のモニターは
うき!うき!米ぬか生活 というスタンド型のチャック付きパッケージに入った米ぬか。
米ぬかは栄養豊富で健康に良いし、そしてなにより美味しいんです!
やっぱり米ぬかふりかけ!
3種類作って、そのアレンジ料理も作りましたよ!
ふりかけだけでは終わらない!
玄米が苦手な方も、白米を食べている人も、米ぬかのふりかけはどなたでも美味しいと思えるはず!
ご飯に振りかけるだけではもったいない!
ふりかけを使ったアレンジ料理もご紹介します!
米ぬかふりかけ ゆかりバージョン
【材料】小さな瓶に入る程度
米ぬか 20g 白すりごま 大さじ3 ゆかり 大さじ1 梅酢 大さじ1
【作り方】
- フライパンを熱し、米ぬかを入れてよく炒る。
- 香ばしい香りがしたら、白すりごまも加えて、ごまの香りを出す。
- ゆかりを加えて、全体をよく炒る。
- 梅酢を加え、ダマが無くなり、サラサラするまで炒る。
- バットに広げて、完全に冷めたら、密閉容器に入れる。
炒る時は焦がさないように注意しつつ、各材料にちゃんと火が通るようにしましょう!
最後に梅酢を加えて、全体がサラサラになるまで、じっくり火を入れましょう。
米ぬかふりかけ ゆかりバージョンのアレンジ料理!
赤カブの米ぬかふりかけ和え(ゆかりバージョン)
作り方は簡単!
赤カブを薄く切り、軽く塩をします。
しんなりしたら水気を絞り、米ぬかふりかけ、ゆかりバージョンと和えます。
ほんのり梅酢の酸味も加わり、ご飯のお供に最高ですよ!
赤カブの他、普通のかぶや大根でも美味しいです!
米ぬかふりかけ 青のりバージョン
【材料】小さな瓶に入る程度
米ぬか 20g 黒すりごま 大さじ3 塩 小さじ1/2 青のり 大さじ1 醤油 大さじ1
【作り方】
- フライパンを熱し、塩をよく炒ってパラパラにする。
- 米ぬかを加えてよく炒る。
- 香ばしい香りがしたら、黒すりごまも加えて、ごまの香りを出す。
- 醤油を加え、ダマが無くなり、サラサラするまで炒る。
- 最後に青のりを加えて全体を合わせる。
- バットに広げて、完全に冷めたら、密閉容器に入れる。
ゆかりバージョンと違うのは、最初に塩をよく炒ること。
塩の水分が飛んでぱらりとするまで炒ってください。
青のりは醤油を加えてサラサラになった後で加えましょう。その方が香りがいいんです。
米ぬかふりかけ 青のりバージョンのアレンジ料理!
ほうれん草の米ぬかふりかけ和え(青のりバージョン)
ほうれん草はさっと湯がいて醤油洗いをし、水気を軽く絞って、食べやすい長さに切る。
青のりバーションの米ぬかふりかけと和える。
いつものごま和えよりもコクがあって美味しいですよ!
ほうれん草や小松菜、蕪の葉っぱもいいですね〜!
米ぬかふりかけ カレーバージョン
【材料】小さな瓶に入る程度
米ぬか 30g 白すりごま 大さじ3 塩 小さじ1/2 カレーパウダー 小さじ1
しろたまり 大さじ1(白しょうゆ、薄口しょうゆでも可)
【作り方】
- フライパンを熱し、塩をよく炒ってパラパラにする。
- 米ぬかを加えてよく炒る。
- 香ばしい香りがしたら、白すりごまも加えて、ごまの香りを出す。カレーパウダーを加える。
- しろたまりを加え、ダマが無くなり、サラサラするまで炒る。
- バットに広げて、完全に冷めたら、密閉容器に入れる。
カレーバージョンはカレーの色を生かすために、しろたまりを使いました。(白しょうゆや薄口しょうゆでも)
カレーの香り、風味はしますが辛くはないので、お子様も大丈夫!
でも、大人向けにパンチを効かせたいなら、一緒にクミンやキャラウェイなどのスパイスを炒めたり、チリパウダーを加えて辛さを出しても美味しいですよ!
米ぬかふりかけ カレーバージョンのアレンジ料理!
ポテトサラダ 米ぬかふりかけ和え(カレーバージョン)
じゃがいもは丸ごと蒸して、皮を剥いて軽くマッシュし、オリーブオイル、お好みのビネガーを加えておく。
米ぬかふりかけカレーバージョンを加えてよく混ぜる。
芋類はみんな美味しくできますよ!
さつまいもでも、お芋の甘さとよく合います。
この他、蒸し野菜にふりかけても美味しいですよ!
作ったふりかけは、小さな使い切りの携帯用にも!
お弁当に一緒に持って行ったり、何種類か作ってプレゼントしたりするのもいいですね〜!
米ぬかふりかけを作るときの注意点
各材料によく火を通すようにしましょう。その時、焦がさないように注意!
出来上がって、まだ熱気があるうちに容器に入れると湿気が出ますので、完全に冷めてから容器に移しましょう。
酸化しやすいので、保存は冷蔵庫に。
一度にたくさん作るよりも、少量作ってなるべく早めに使い切る方ようにしましょう。
ふりかけ以外でも、お料理にどんどん使ってみてください!